【緊急】「祈り」や「想い」は人も世界も変える力を持っている

緊急と題してますが、本当に緊急です。

「祈り」の話はいつかしようと思っていましたが、このブログを見ている人にぜひやってもらいたくて本日アップしました。

詳しい話はまたアップします。

結論から言うと、和多志の知り合いの妹が事件に巻き込まれて意識不明の重体となっています。

普段、和多志はほとんどニュースを見ませんが、久々に見たら偶然目にしました。

その時、確証はなかったのですが、胸騒ぎがずっとしていて後日分かりました。

実際、世の中では毎日事件が起こっていて、誰かが悲しい想いをしています。

大きな視点でみると、これはいつの時代にもあって、輪廻転生する過程で誰しもが経験していることかもしれません。

正直、自分に関連しなければ感情の深入りはそこまでしないこともあるでしょう。

ニュースを見て、思ったことがあります。

「もし、この事件の被害者が知り合いの人ではなかったら、自分はどう思うの？」

「ホッとするの？良かったと思うの？」

「自分に何ができるの？」

自問自答しました。

知り合いでなくても同じ地球人。

宇宙の視点から見れば、みんな家族。

とにかく、自分にできることは祈ることだと思って、祈りました。

「業（カルマ）を侵さない範囲で、良い方向に向かいますように」

もし自分の兄妹、家族がそのようになったら必ず手を合わせて祈るはず。

神様にもお願いして祈るはず。

「兄妹、家族の時はするけど、それ以外の人の時はしないのか？」と思ったんです。

身近にいる人がそういったことに巻き込まれて、本当にいろいろと考えさせられました。

つい先日、職場で亡くなった人に対して黙祷をしました。

「亡くなった人には黙祷をする風習はあるけど、今生きていて辛い想いをしている人に対しては黙祷をしないな」と氣づかされました。

和多志の日課として、毎朝起きたら「今日も生きていること」に感謝します。

そして、「与えられたこの命を全うすること」、「今日が最後と思って生き抜くこと」を祈って職場に出かけます。

これからは、「自分の命だけでなく、地球全体、宇宙全体がより良くなること」も祈ることを決めました。

そして、いつも家族とハグをするんですが、より愛情を込めてハグをすることを決めました。

だって、明日生きている保証なんてどこにもないんだから。

「祈り」というのは、科学的にも認められています。

地球の裏側から、末期がんの患者に対して、ある一定の人数の人が祈りを捧げると治ったという話を聞いたことがあります。

我々は、もともと同じ存在です。

想いは飛ばせるし、届きます。

祈ってもらいたい方は、福岡市近辺に在住で２０代前半の女性です。（この少ない情報でも光は差し込むと思っています）

このブログは、まだまだ認知されていなくて閲覧者も少ないです。

しかし、名も知れないこのブログに辿り着いた人は、おそらくスピリチュアルに興味があって「真理」を追求されている方であり、「人生をより良くしていきたい」といったエネルギーがある方だと思っています。

この記事を投稿して、実際にどうなるかなんて分かりません。

でも、今やれることを精一杯やるのみ。

それが「今を生きている」ということ。

共感していただいた方は、ぜひよろしくお願いします。

「祈りよ、想いよ、届け」

最後までありがとうございました。