先日、第二子が無事に誕生しました!!
立ち会い出産の体験から感じたこと、旦那がやるべきことを紹介します。必ず立ち会い出産をしてほしい!
第一子の時も、立ち会い出産はできたのですが、出産の直前15分くらい前からでした。
今回は、陣痛が来て入院した時からずっと側にいることができたので、前回とは違う感情がありました。
陣痛が来たら、とにかく声をかけながら背中をさすって呼吸を整えることができるようにサポート。
助産師さんがしてくれる病院もあると思いますけど、夫がするのとしないのでは全然違うと思います。
10分おきの陣痛から、どんどん陣痛の間隔が短くなっていきます。
初産の時の陣痛時の対応の時は、初めてのことで少し焦ったけど、今回は冷静に対応できました。
男は、こういう時にけっこう焦って何もできなくなるというのがあるんですよ。
そんなもんです(笑)
慌てないでいいように事前に奥さんと確認したりするのは大事です。
今回も、事前に確認しておいたのでスムーズでした。
陣痛の間隔が5分以内になってから、分娩室に移動。
早めに分娩室に行っておかないと、経産婦はいっきに進むことがあるそうです。
分娩室に入ってから20分くらいして、妻が「破水した〜!早くナースコールして〜!」と言われて、慌ててナースコールを探すことに。
「早くコールしないと!」と思うけど、どこにあるか分からずに少し焦りましたが、見つかりました。
ナースコールの場所は、確認しておいてください。(分娩室に入ったら意外と確認し忘れる)
破水してから、しばらくしてから子どもが産まれてきました。
出産て本当に命懸けで、お母さんも子どもも大きな負担です。
助産師さんが「ゆっくり呼吸をしてください。赤ちゃんに酸素がいきますから」と言ってました。
やっぱり、呼吸って大事。
普段から呼吸を意識している妻は、冷静に大きく呼吸ができていました。
痛みに耐えながらも踏ん張る妻を見て、自然と自分も呼吸を合わせていました。
そして、「頑張って、もう少し!」と声をかけるのが、唯一できること。
子どもが出てきて、見えた瞬間に「おぎゃ〜!!」
子どもが抱えられて出てきて、初声を聞いたり、臍の緒を切られる瞬間を見たりして、ただただ感動。
命が宿ること、妻の身体から赤ん坊が出てくること、全てが神秘的で妻と子どもに感謝感激でした。
出産の姿を間近で見ることで、人生の中でも圧倒される経験をします。
その瞬間に、男の中にいろんな感情が芽生えんるんです。
先祖の繋がり、母親への感謝、妻や子どもへのリスペクト、父親として立派になって家族を支えるという決意、新たな希望。
「やるしかない」と身が引き締まります。
長男の抱っこで慣れているのか、安定した抱っこで笑顔で写真撮影。
成長しました(笑)
息子は、これからどんな人になって、何に熱中して、どんな人生を送るのか、楽しみでしょうがないです。
素晴らしい日本という国に、激動の時代に、そして争いと分断が絶えず繰り広げられている学びある地球に、勇氣を持って、強い意志のもと、よく元氣に生まれてきた。
これから家族4人になって育児で大変なこともあると思うけど、楽しみです。
家族を幸せにして、そして、必ず自分の夢も現実化させる!
幸せ、幸せ。
ありがたい、ありがたい。
最後までありがとうございました。
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