【大日月神示】”神人さん”ライブで「楽しむエネルギー」にシフトチェンジ

今日から顔出しをします！！

職業的に出せないとかではなくて、自分の顔をSNS上にアップするのがけっこう嫌だったのでしませんでした。

誰が見ているからも分からなくて、会ったこともない人から顔を認知されるのが嫌だったから。

自分の顔を積極的にアップする人は多くないと思いますけど、なんかこれに関しては拒絶反応がすごかった（笑）

コミュニケーションを取るのは得意な方なんですけど、けっこう自分の本性や思っていることをブッロクしてきた過去があって、本当の意味で手放す時期かな。

ホロスコープのえりさんからのアドバイスで言ってもらったのと他の人からも言われたことが何回かあって、「これはやった方がいいのかな」と思ってやってみます。

「顔出しをした方がいいよ」と言われてから、やろうと思えるまでけっこう時間がかかりました（笑）

一番大事なのは自分の直感に基づいたタイミングなので、それが今ということは、今がベストだということです。

顔を出して発言するとなると、さらに氣が引き締まるし、覚悟を持っていこうと思えてます。

なんか嫌だと潜在的に感じていることを突破できて良かったし、そういった自分も受け入れて行動できて嬉しいです。

さて、今日は２月初旬に「大日月神示」を書かれた神人さんの音楽ライブに行った時の話。

急遽、知人から「チケット余ってるみたいだけど行く？」と言われて行くことに。

まさかあの神人さんに会える日がこんなに早く来るとは、思ってもなかった。

最初に、神人さんの知ったのは「和人チャンネル」の動画でした。

この方が配信されている内容は、多くのことを学ぶことができるのでオススメですよ〜

和多志の名前の一部である”和”が一緒で、勝手に親近感湧いてます（笑）

もともと「大日月神示」の前に、１９４４年に「日月神示」が出版されました。

「日月神示」は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊（くにとこたちのみこと）」という高級神霊からメッセージを受け取って、自動書紀された書物です。

実際に買って読みましたが、真理をついていて何回も読み直した方がいいと思う本の一つです。

また、予言書でもあり、今後の世界についても書かれています。

ただ、この「日月神示」は昔の表現で書かれているので少し読みづらい所はあります。

そして、６０年以上経ってから宇宙霊団からシャーマンである神人さんを通じて、メッセージを降ろされ続けています。

そのメッセージをまとめた書物が「大日月神示」で、現代版の霊言であり読みやすくなっていますよ！

神人さんは、幼少期から神霊体験を繰り返していて、２９歳の時に異次元存在たちとの対話が始まりました。

現在では全国各地で講演活動、ミュージシャンとしてライブ活動もされていて、真実を伝える活動をされている方です。

話は本題に戻って、神人さんを見てまず思ったのが、Youtubeで見ていた時の雰囲氣と全然違っていて柔らかい表情で面白い方だったということ。

そして、何より神人さんの歌声は、言葉で言い表せないほどの凄さ、癒しの力を持ってましたよ！

霊格の高い人は、そこにいるだけで、歌を歌うだけで人を癒し、その場を浄化させ、雰囲氣を変えます。

神人さんは、そのような人でした。

曲と曲の間で、メッセージを言ってくれたんです。

その中で心に響いた言葉を紹介します。

「ただでええやん」

お金をもらわなくて、タダにしてあげて、みんなが幸せに楽しめる世界になってほしいという意味合いです。

お金といのうはエネルギーや想いを具現化したものです。

「感謝の氣持ちの対価として受け取る」、「お金を払うことが礼儀」、「お金を払うことで本氣になる」という考え方もある。

でも、地球規模で世界を見渡した時に、お金というのが絶対化していて貧富の差は大きいのは事実。

貧しい人であっても愛のエネルギーは持っているし想いもあるのに、お金が循環されずに格差がある世の中をどうにかしたいという想いがあります。

確かに、スキルや能力の差があって仕事に結びついていないかもしれないけど、最終的なゴールというのはみんなが輝く仕組みになっていること。

「お金を稼げないのは能力がない」と一蹴するのは簡単なことだし、愛のある器の大きな人とは言えないと思います。

「ただでええやん」という神人さんの言葉には、多くの想いが詰まっているように感じました。

そして、最後にもう一つ心に響いた言葉。

どうせ想像するなら幸せを想像する。楽しく盛り上がれば人は集まってきて、人は増える。楽しくやっていれば、反自分は必ずこっちに勝てない。楽しくやっていれば必ずうまくいくようになっている。それでうまくいかなかったら、自分に問題があるということだ。

この記事にも書いたけど、「主張すること」、「変えるべきこと」、「自分の真理や信念」、「周りとの調和」、「これから目指すべき未来」といったそれぞれの柱を同時並行でバランス良くできるのか？という問いとリンクしました。

そして、ブログを休止するきっかけになった占いで、「本当に楽しんでいるのか？」という質問にもリンクしました。

「ゴールは良くなりたい」と思っていたけれど、「入口が違ったのかもしれない。根本となっているエネルギーが違っていたのかもしれない」と感じたんです。

この氣づきは、１月から３月まで行った異業種交流会やカフェ会での経験からさらに言語化されることになるんです。

後から考えてみると、「きっかけをちゃんと与えてもらっていて伏線だったのか」という映画のような面白さを実感します。

「どうせやるなら、楽しくやった方がいい？」と、なんとなく”楽しみのエネルギー”に傾く日になったかな。

今回の神人さんの言葉で、また肩の力が抜けました。

神人さんに直接、出逢えて良かった！！

ライブ後のオフ会で「今日ここに来た人たちの中から世界を変える人が出てくる」といった言葉は忘れません。

次回の投稿は、神人さんのライブの前に歌っていただいた「しょうのひでのりさん」という方の歌詞がめちゃくちゃ良かったので紹介します！

最後までありがとうございました。