【ヨルシカ】”人生シナリオ”の理解と自分と向き合って心はいつも”パレード”で生きる

先日、インスタグラムのフォローワーさんから、ヨシカの「パレード」という曲を教えてもらいました。

世間では流行っているのかな？

初めて知りました。

「パレード」　　ヨシカ

「身体の奥　喉の真下　心があるとするなら君はそこなんだろうから」

「あなたは誰で、どこにいるのか？」ということを投げかけてますね。

「ずっと前から思ってたけど　君の指先の中にはたぶん神様が住んでいる」

「今日、昨日よりずっと前から、ずっとその昔の昔から。わかるんだ」

”指先の中にはたぶん神様がいる”という表現いいですね〜

指先の中というのが、そっとした温かな表現で好きです。

神様は絶対的な存在でもなく、あなたの一部と化している。

我々は、神様の化身です。

表現は、宇宙でも高次元でも何でもいいと思いますが、とにかく光の存在です。

だから、自分も神様、あなたも神様。

親の遺伝子のコピーで一部を受け継ぐのと同じで、親と子の存在。

元を辿ると、みんな一つだから、みんな”家族”ってことです。

「君の書く詩を　ただ真似る日々を　忘れないように　君のいない今の温度を」

我々は、人生という”シナリオ”をあらかじめ設定しているとされています。

どこで誰に会って、どんな経験をするか。

「そんなの最初から決まってたら面白くないやん！！」と思いますよね。

”シナリオ”はあくまでも”予定”です。

必ず通る道もありますが、その時の選択は、あなた次第です。

だから、”ただ真似る”だけでは面白くないから、自分で道を切り拓くんです！！

そして、”今の温度”という”今”を噛み締めて、歩んでいく楽しさがあります。

「もう少しでいい　ちょっとだけでいい　一人ぼっちのパレードを」

”一人ぼっち”という寂しさに対比して、”パレード”という賑やかな表現がセットになっています。

”一人ぼっち”という表現は、孤独で寂しくも感じるけど、自分と向き合える最高の”ドリームタイム”です。

どんなに人と関わって何かを吸収したとしても、一人で落とし込む時間を持たなければ深みは増さないと思います。

だから、もう少しだけ”一人ぼっち”の時間を作って、自分の可能性を広げることができるある種の”パレード”を楽しんでほしいです。

どんなに辛いことが現実世界で起こっても、あなたの心は”パレード”の状態であることを願っています。

この曲を実際に聴いてみると、優しい声で力がふっと抜けるような感じになりました。

言葉の力がある良い歌詞ですけど、それ以上に声も良かったです。

教えていただいたフォローワーさんに感謝です。

今日の夜も、異業種交流会に行ってきます！！

スピリチュアルな力を活用して、自分を信じて、地に足つけて、行動を起こしまくるのみ。

新たな出逢いにワクワクで〜す。

最後までありがとうございました。