久しぶりのブログ更新で〜す。
やっと、抜け出せました。
地球の目に見えない”縛り”や目に見える”まやかし”から。
ここ3週間くらい、外側に振り回されて、かなり苦しみました。
転職すると決意してから、組織がいよいよ嫌になってきて、胸が締め付けられる苦しさまで感じて拒絶反応が起きてました。
そんな時に、職場で納得いかない対応が何回かあって、地球の窮屈さしか感じなくなってしまったんです。
いつまで経っても変わらない現状、恐れや不安による”制限”によって解決策が多く取られていること、変化を恐れて思い切った行動ができない組織の対応。
いつまでも同じ繰り返しをしていることに、めちゃくちゃうんざりしてしまいました。
そして、何か外側のきっかけ(政府の指示、上からの指令、社会状況の大きな変化、天変地異)がないと行動できないことに、苛立ちを感じました。
ただ思うだけでは変わらないので、もちろん意見を主張するんですが、なかなか反映されないのが組織です。
早く独立したいという意識が強くなりすぎて、ブログの閲覧数やインスタグラムのフォローワー数といった数字や現実的な収入のことを気にしてしまって悪循環の毎日。
もともと性格的に組織に合わないけど無理しながらも合わせていただけに、決意して期限を決めただけに、焦りや苛立ちといった感情が解放してしまいました。
でも、この苦しみを味わっている時から思っていたことなんですが、この感情が芽生えたのも無駄ではなくて、必ず次へのステップになると確信していました。
そうは言っても、泥沼の思考サイクルにハマると、きついんですけどね(笑)
「ネカティブな感情は良くない」、「手放した方がいい」とよく言われます。
ずっと溜め込んでいても良いことはないし、周波数も下がって現実レベルで好転しないのは確かです。
ただ「一時的なもので脱皮するための通過点」、「自覚してその感覚を味わっている」といった認識がどこかにあれば、むしろプラスに働くと思っています。
マイナスと言える感情(本来マイナスでもないんですが)が起きていることに対して、「バランスを取らないといけない」、「負の感情は手放さないといけない」という図式が確立してしまっていることは、ある意味の囚われです。
”不安”は、エネルギーを溜め込んで人を慎重にさせます。
”悲しみ”は、愛に氣づかせ、感謝の心が芽生えます。
”寂しさ”は、自分と向き合うきっかけになり、人との繋がりの大切さを再認識します。
”苛立ちや怒り”は、体温を上げて行動力を生み出します。
このように考えると、感情というのは生かし方ですね。
苛立ちや怒りが込み上げたことで、内側から湧き起こるエネルギーというのをすごく感じました。
ちょうど今日、同僚との話で「最近の若者は、怒りをエネルギーに動かなくなったなぁ」という話をされました。
繋がりますね〜
ずっとこれを活用すると、周りにも伝播して悪影響を及ぼして良くないので一時的な活用というのが大事だと思います。
この負のサイクルを打破できたのは人からのメッセージ、宇宙からの応援、新たな出逢い、度重なるシンクロニシティのおかげでした。
詳細は、後日またアップしますね〜
ここ3週間で感じたことは、「最後は人との縁や周りの助けが大きな力だということ」、「マイナスやプラスに捉われず今の自分の素直な感情に耳を傾けることが大切だということ」を実感しました。
怒りや苛立ちの感情を溜め込んでいるのはきついから「とにかく行動に移そう。いろんな人に会おう」と決意。
それで、異業種交流会、スピリチュアル会、カフェ会に参加することになりました。
先週の金曜日に、高校生との会話、同僚との会話、スピリチュアル会での新たな出逢いなど、いろんなメッセージをもらって人生のタイムラインが変わりました。
その時に、「やっぱり天命に従って生きていたら、応援されるんだな」と再認識しました。
だから、焦らなくても大丈夫だと思えたんです。
ゴールは決まっていて、必ず時は来ると。
ただ時間がかかるだけの話だから、一歩ずつ目の前のことに全力で向き合おうと心の底から思えました。
そんな訳で、またコツコツとブログ発信をしていきます。
今、ブログを書いていて「もう自分のことを言っていいや」と急に思いました。
これは、宇宙からのサインか?(笑)
近日、自分のことについて明かしたいと思います。
最後までありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (4件)
久しぶりのブログ更新嬉しいです!
私も新年を迎えてから心身ともにダウンしてました〜泣
確かに負の感情がプラスのエネルギーに変換されることって結構ありますよね。ネガティブな感情について、ポジティブな意味づけを行って捉え直している点が逆説的で面白い考え方だと思います。
組織の窮屈さという点ですが、私はトップダウン的な組織については批判的です。しかし、この窮屈さはボトムアップ式に組織を再編することで解決できると思います。個人の裁量を全体に反映させる余地を残しつつ、分業による効率化の仕組みとして組織の形を取ることで、生産性と自由のバランスが取れるのではないでしょうか。とはいえ、組織の公的性格の強さ及び規模の大きさはカズさんの言う「窮屈さ」と正の相関があるだろうと推測できます。そこで、独立という選択肢を選んだカズさんを本当に称えたいです。
次のブログも楽しみにしています!
インスタの反応がなかったので、愛さん大丈夫かな?と思ってました😂
元氣そうで何よりです!
次回の投稿は、昨年出逢ったメンターであるホロスコープの方へのインタビュー記事です🌟
お楽しみに〜
お久しぶりです。新年おめでとうございます。
昨年末に私も不幸事がありまして、なかなかカズさんの日記を拝見することができず、少し落ち着いてきたらカズさんの更新も止まっていたので、心配していたところでした。しかし、お元気そうで安心しました。
組織はとても窮屈ですよね。私も思います。これは長い歴史の中でもずっと変わりません。私も組織の窮屈さに打ちのめされそうになる時がありますが、そんな時は、大塩平八郎、西郷隆盛、吉田茂等組織から抜け出し活躍した偉人の本を読んで、行動力にしています。是非、カズさんも試して見てください。
おくしんさん、お久しぶりです。
今年もよろしくお願いします!
なんとか周りの助けがあって、軌道修正されました🌟
おくしんさんも不幸事があったということで、また前に進まれることを願っています。
時間ができたら読んでみますね〜
ありがとうございます☺️