自然に囲まれた”古民家”で暮らす叔父さんの畑で「さつま芋掘り体験」をしてきた

秋といえば、「芋掘り!!」ということで、芋掘り体験をしてきました。

両親と和多志の家族と弟家族で叔父さんの畑へレッツゴー!

叔父さんは、めちゃくちゃ多才な人です。

野菜を育てたり、いきなり別荘地の家を買ったり、狩猟をしたり、猿追い?をしたりして生活しています。

猿追いって何だ?(笑)

読んで字のごとく、山から田舎の街に出てきた猿を追って山にかえす仕事だそうです。

常に挑戦していて、しかも心の底から楽しんでイキイキしてるんです。

毎回、会うたびに刺激をもらえます(笑)

母から「芋掘りに行ってくるよ〜」と聞いて、「俺たちもいく!」と即決。

芋掘りの日は、快晴で氣持ちよかったです。

叔父さんの家に車を停めて、徒歩で畑へ。

畑の入り口で柿の木を発見!

和多志:「叔父さん、これ誰の柿?」

叔父さん:「知らーん。取っていいで」

和多志:「やったー!!」

小学生みたいな会話(笑)

心が広くて温かいです。ほっこりします。

さっそく、ジャンプして柿をもぎ取ることに。

けっこう高かったですけど、柿を4つゲットしました。

渋柿ということで、母にお願いして干し柿を作ってらうことに。

干し柿って美味しいですよね。楽しみです。

柿を取ってからすぐの所に畑がありました。

広すぎですね。しかも、この畑は近所の方が、無償で貸してくれているみたいです。

さっそく、芋掘り体験。

つるが地面に出ているのを目印に土を掘ります。

芋の周りを丁寧に掘ると、芋を傷つけずに収穫できます。

適当でざっくりな性格な和多志は、スコップで何度も芋に当ててしまいました(笑)

完璧な掘り方だ〜

1歳4ヶ月の息子も芋を触って楽しんでました。

座り方が相撲の親方(笑)

最近、「ないない」という言葉を覚えました。

「ないない」と言うと、持っている物を片付けます。

まだ、和多志に向かって「ないない」とは言ってこないので、そこは一安心(笑)

今日も、「ないない」と言ったら、芋をカゴに入れてくれました。

息子の成長、素晴らしい!!

実家にいる愛犬の「レオくん」です。

いつも癒されます。レオくん可愛いな〜

芋の茎です。

幼い頃から、実家の料理で芋の茎が出ていました。

やっと大人になって食べれるようになりました。

芋の茎には、豊富な食物繊維とビタミンCやビタミンB6が豊富に含まれているそうです。

ビタミンCはカルシウムやミネラルの吸収を促進する働きがあります。

ビタミンB6は、皮膚や髪の毛、歯を健康にし、成長を促進する作用があるといわれており、免疫機能を維持するのに必要な栄養素です。

ぜひ茎も料理してみてください!

けっこう掘りました。

まだあと3分の1は残っていたけど、今日はここで終了。

収穫したさつま芋です。

なんかこの画像見ると、農家になった気分になります(笑)

息子は、さつま芋が大好物なので大喜び。

さつま芋を見て、いただきますのポーズをして手を合わせてました(笑)

たくさん食べて大きくなってくれよ〜

帰りは息子を抱えて、軽トラの後ろに乗りました。

小学校の時に乗って以来だったけど、開放感あって氣持ちよかった〜

叔父さんの家に到着。

なんかトトロに出てくる家みたい!

ここにも畑がありました。

叔父さん、凄すぎ!

でました!叔父さんが飼っているヤギ。

名前は十吉(じゅうきち)。

名前の由来は分かりません(笑)

雑草や野菜を食べてましたよ。

今回、掘ったさつま芋も食べるそうです。

右横にある小屋は、鶏を育てる場所だそうです。

今度、卵から孵化させて育てるとのこと。

いつか叔父さんのところに修行しに行きたい!

正面から見た十吉。

可愛い〜

「十吉またね〜」と言ったら、ウ○コをポロポロ。

斬新な挨拶だな(笑)

叔父さん曰く、さつま芋を食べ出してからウンコの質がいいみたいです。

食物繊維が豊富なので、腸内環境が良くなるんでしょう。

腸は第二の脳で、健康も腸で決まると言っても過言ではありません。

「腸活」をしていきましょう!

最後に、栗の殻を発見。

ここは縄文時代の貝塚か?(笑)

なかなか家の庭で見ることのない光景でした〜

叔父さんから栗をもらって調理した話は、こちらの記事に載せてます。

最後に、叔父さんの話。

以前の叔父さんというと、いつも部屋でタバコを吸っていて、会ってもほぼ話さない寡黙な人でした。

どこかに遊びに行った記憶もなく、正月の時に一緒にご飯を食べて話すくらい。

一度、がんにかかってその後回復し、今は狩猟、野菜作り、猿追い、別荘地の開拓とアクティブな人生を送っています。

そして、余った野菜を和多志たち親戚に分けてくれたり、子ども食堂に野菜を無料提供して社会貢献されているんです。

とにかく、イキイキしていて輝いていて、それでいて周りの人のために何かをしている。

これほど素晴らしいことはないですよね。

そんな人の近くにいるだけで、みんなも心が明るくなります。

そういった人がこの地球で一人でも多く増えてほしいですし、和多志もそういう存在でありたいです。

やっぱり、和多志は人がイキイキしているのを見る瞬間がめちゃくちゃ幸せです。

その人の魂が輝いている瞬間に立ち会えたり、サポートできたりすることがどんなに幸せなことか!

畑で体を動かせて、旬の食材のさつま芋をもらえて、人の輝きに触れることができて、刺激たくさんの充実した休日でした!

今日もありがとう。

最後までありがとうございました。

この記事を書いた人

カズのアバター カズ ブロガー

現役高校教師が学校では教えてくれない内容を発信。人生、教育、スピリチュアルなど、あなたの人生がより輝ける生き方・考え方を紹介します。真理に氣づき、学びあり、ワクワクありの輝かしい地球人生を送ることを願っています。

コメント

コメント一覧 (4件)

    • 和多志の家族は、多才でキャラも濃いです(笑)
      「自ら体験する」ってやはり大切だなと実感しました!

  • お子さんも芋掘りをしたのですね。貴重な体験ですよね。自分で掘ったお芋、美味しく食べられるといいですね。

    • 息子は、めちゃくちゃ芋が好きなので興奮しておりました(笑)
      今年の夏から、家庭菜園を始めました。
      実際に育ててみると、難しさもあり、感動もありました。
      全てお陰様です🙏

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