○路面電車:「諏訪神社」電停で下車後、徒歩6分。
○車:「長崎芒塚・出島」インターチェンジより約10分。普通車20台、大型バス5台、駐車可能(無料)
今年の夏、長崎市に行ってきました。
20年ぶりの長崎旅行でした。
やっぱり、路面電車や中華街、長い坂といった長崎ならではの雰囲氣がいいですね!
今回は、「グラバー園」、「大浦天守堂」、「孔子廊」に行った後、諏訪神社へ参拝。
他の長崎県のパワースポットは、こちらの記事に載せてます。
駐車場から見える「諏訪神社」の入り口です。
階段が長かった。。。暑い夏だったので、この階段を登るだけで汗びっしょり(笑)
夏の青空と建物のロケーションが良かったです。
階段を上がって下を見下ろすと、鳥居が4つもありました。
徒歩で来られる方は、さらに長い階段ですね。ファイトです!
どっしーん。
立派な拝殿です。
御朱印ゲット!
「諏訪神社」の総本山である「諏訪大社」は、長野県の諏訪湖周辺にあります。
死ぬまでには必ず行きたい神社の一つ。
「行きたい」ではなくて、絶対に行きます!
諏訪大社といえば、映画「君の名は」のロケ地となっている神社です。
諏訪湖も映画に出てくるんですけど、絶景でしょうね〜
何年後になるかは分かりませんが、いつの日か行く「諏訪大社・諏訪湖」編をお楽しみに〜
話は戻って、「諏訪神社」は鎮西大社と称えられる長崎の総氏神様だそうです。
御祭神は、諏訪大神、森崎大神、住吉大神です。
厄除け、縁結び、海上守護の神社として崇敬されています。
この龍が舞っている場所は、先ほどの写真にあった階段の所です。
秋季大祭「長崎くんち」は、毎年10月7〜9日に行われるお祭りで、奉納踊りは国の”重要無形民俗文化財”に指定されています。
残念ながら、今年も新型コロナウイルスの影響で中止。
三年連続できてないそうです。
大事な伝統行事。失われずに存続してほしいですね。
昭和天皇の御在位60年を記念して奉納された「神馬像(しんめぞう)」です。
。
国歌「君が代」の「さざれ石の巌となりて」に出てくる「さざれ石」です。
細かい石が長い年月をかけて集結した「霊石」とされています。
「さざれ石」は、わたしたち国民の一人一人をさしていて、一人の力は微力であるが、国民が力を合わせることで、大きな力(大きな巌)となることを表しているそうです。
「さざれ石」の近くに行って、両手をかざしてみました。
「なんじゃこりゃ〜!!」
両手がビリビリして熱くなりました。
「霊石」とだけあって、エネルギーが凄かったです。
手の平の真ん中は、「氣」の出入り口となっているので、エネルギーを感じ取りやすい場所でもあります。
手を近づけてみると、何か感じるかもしれませんよ〜
ぜひ試してみてください!
「さざれ石」の場所から真っ直ぐ進んで、坂を登って右に曲がると奥に神社があります。
商売、漁業関係の方など多くの人から信仰されている「玉園稲荷神社」。
昔ながらの神社っていう感じで雰囲氣良かったです。
「玉園稲荷神社」の左横には、「かえる岩」があります。
形がかえるに似ていることから、「かえる岩」と呼ばれて信仰されていました。
昭和57年の長崎大水害の際、本殿の裏山が崩れ、「かえる岩」も本殿近くまですべり落ちましたが、本殿への土砂を食い止めました。
このことから、災害除けの「かえる岩」として信仰されています。
「玉園稲荷神社」の前に大楠があって、「抱き大楠」と名付けられています。
大楠にハグをして、パワーを授かりました。
最後に、駐車場の近くにあった「病魔退散大楠」へ。
この大楠は、樹齢5、600年だそうです。
ここでもエネルギーチャージできました。
和多志は、諏訪神社の雰囲氣がめちゃくちゃ好きでした。
長崎に来た時は、もう一度訪れたい神社です。
明日は、人生初の講演会をさせていただくことになりました!!
規模は少人数ですが、自分の想いを伝える場があるとは嬉しいし、幸せなことです。
話を頂いた方との出逢いに感謝です。
ワクワクで眠たくならない!(笑)
最後までありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
さざれ石!凄いですね!私も氣を頂きに参りたいです。手のひらは洋の東西を問わず、昔から神聖な部位とされていますよね。ということは、やはり人間にとって大事なエネルギーの出入口なのでしょうね。
カズさんの講演会、上手くいくよう祈っています。
機会があれば、ぜひ行かれてください!一度は「長崎くんち」のお祭りを生で見てみたいです✨
手って、神聖な部位だったんですね。初めて知りました。「犬夜叉」に出てくる弥勒は手に”風穴”と呼ばれる穴があって、何でも吸い込むような特殊能力を持ってました✋やはり、手は氣の出入口ですね〜
講演会、無事に終わりました!
対面で伝える楽しさがありました😊